ABOUT
図面確定後の打ち合わせ時に外壁色から建材色など、イメージできない部分もリアルに再現し、失敗しないお家造りのお手伝いをさせていただきます。また、リアルパースソフトを使用することにより、打ち合わせ時間を大幅に短縮できるのでスムーズな打ち合わせを実現できます。
設計・デザインにあたって高い耐震性を保つには、躯体構造が大変重要です。
「強度の確保が絶対」という条件の中で、お客さまのご要望を達成し喜んでいただけた時は
「設計士になって良かった!」とつくづく実感いたします。
場合によっては、「強度を保つ為、構造上その間取りは厳しいです。」と
答える場合もありますが、ぜひ色々とご相談ください。当社も、色々とご提案させていただきます。
床や壁などの「面」で支える「面構造」ツーバイフォー工法の大きな特徴は、床や壁などの「面」で建物を支える「面構造」であることです。 「ツーバイフォー工法の建築基準法上の名称は『枠組壁工法』といいます。名前のとおり、サイズが約2インチ×約4インチなどの木材を組んで『枠組』をつくり、 この枠組に『構造用面材』を接合して剛性の高い版(ダイアフラム)を構成し、それらを専用の金具・金物などで一体化して、頑強な六面体構造を形成する工法です。
壁版と床版は、ツーバイフォー材などの構造用製材(木材)を組んで枠組みをつくり、
そこに構造用面材(合板など)を接合してつくります。
(画像提供/日本ツーバイフォー建築協会)
六面体構造のツーバイフォー工法は、地震や台風などの外力を1点に集中させず、
バランスよく分散させて建物の変形や崩壊を防ぎます。
さらに気密性も高く、優れた耐火性、省エネルギー性、遮音性などを備えています。
失敗がないよう、入念に打ち合わせを重ね理想のお家造りを行います。
STEP1
資金計画、土地の選定、時期、法令、計画等、良いお家をつくるために必要なアドバイスをさせていただきます。土地の所有の方は、構図、測量図、写真をお送り下さい。
STEP2
間取り、設備、ご予算などのご要望を確認するために打ち合わせを行い、図面・お見積りを作成いたします。図面完成後、変更点を確認し図面・設備等を確定します。
STEP3
お客様のご希望に応じ、住宅ローンの申請先、方法、支払い計画等のお打ち合わせを行います。確定後申込書の記入、必要書類をご準備いただきご指定金融機関に事前申し込み申請を行います。
STEP4
事前審査承認後、建築請負契約の締結となります。契約金10万円をお支払いいただきます。平行してローンの本審査に入ります。契約後地盤調査を行い補強工事の有無を確認します。
STEP5
着工から竣工まで3〜4ヶ月程度かかります。また、地鎮祭などご希望により手配いたします。同時に建物プランを確定します。失敗のないよう3Dソフトを使用し確定していきます。
STEP6
着工事の着工金、躯体完成時に中間検査を行います。着工金・中間金までの期間に、請負価格の60%をお支払いいただきます。当社では軽微な変更など工事前であればご対応いたします。
STEP7
引渡し時に、工事完了引渡し証明書、瑕疵保険付保証明書、建築確認申請書類、保証書、本鍵、登記必要書類をお渡しいたします。点検につきましては随時ご連絡いたします。
弊社は構造上重要な部分(基礎、床、壁、屋根、土台、柱)に10年間の保証を設けております。また上記外に対しても2年間の保証を設けております。
保証期間 | 保証部分 | 保証の対象となる事例 |
---|---|---|
10年 | 基礎 | 破損・不同沈下など |
床 | 不陸・たわみ・破損など | |
壁 | 傾斜・たわみ・破損雨水の 室内侵入(滲みは除く)など | |
屋根 | たわみ・破損雨漏りなど | |
土台・柱 | 傾斜・たわみ・破損など | |
2年 | 上記以外 | 仕上げの剥離・健具の変形 浴室の水漏れ・設備の不良など |
建物には、住宅瑕疵担保責任保険をお付けいたします。
瑕疵の補修などにかかる費用(保険金)直接請求できます。
お住まい時にご不明な点やご不便が生じた場合には、最優先事項として迅速にサポートいたします。
当社は、お客様との信頼関係を重視しておりますので、
お引越ししてからもお客様とご連絡を取り合いご様子をお伺いします。
お住まいに気になる点等ございましたら、何なりとお気軽にお知らせ下さい。
末永いお付き合いを宜しくお願い致します。
※別途費用(全邸対象)
・解体工事、盛土工事、外構工事、地盤補強工事、その他建築本体工事に含まれないものが必要になる場合があります。
・敷地の状況により給排水工事、電気引込工事については別途料金が掛かる場合があります。
・水道加入金等などの各種分担金、消費税建築確認申込費用、登記費用等の諸税はお客様負担となります。
・敷地形状により仕様変更の場合があります。
・掲載写真色は印刷の関係上、実物と異なる場合がございます。
・掲載の写真・図面・イラスト。コピー等の内容を複製・転載することはご遠慮ください。